あさが来た　あらすじネタバレ 98話　千代と藍之助の出会い

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第17週 98話の内容、ネタバレになります。

あさとはつ、十年ぶりの再会に話に花が咲きます。
一方、千代と藍之助。
それぞれの抱えている悩みを打ち明けます。
千代は藍之助と初対面であったにもかかわらず、すぐに仲良くなります。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第17週 98話　「最後のご奉公」　あらすじ

十年ぶりの再会を喜ぶ仲の良い姉妹・あさとはつ。

それぞれの悩みや失敗ごと、何気ない話が次から次へと話題がつきる事はありません。

はつは、以前に母・梨江から借りた土地のお金を返そうとして怒られたことを話します。

そして、あさは、はつのような理想の母親になれていないと言い、娘との心のすれ違いで悩んでいると打ち明けます。

はつは、優しく笑顔で答えます。

あさは、十分に立派な母親だと励ましました。

一方、千代と藍之助は、初対面ながらも、すっかり意気投合します。

千代も藍之助もそれぞれの不満を話します。

千代は母・あさへの不満、藍之助は父・惣兵衛の不満です。

千代は、あさが普通の家のお母さんとは違い、一緒に過ごせず寂しい思いをしていると言います。

藍之助の母・はつのようなお母さんが羨ましい、同じ姉妹とは思えないと、愚痴をこぼします。

また、藍之助は、自分は商人になりたいと言います。

藍之助は、心の中に抱えていた、いろいろな思いを千代に打ち明けます。

農業をし、苦労してここまで育ててくれた事への感謝はあるものの、父の代で両替屋を辞めたことへの不満がありあました。

いつか、農民じゃなくて商人になりたいと。

加野屋を訪れてみて、この気持ちを確信したと言います。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2016年1月26日（火）　放送予定
　「最後のご奉公」　第17週 (1月25日～1月30日) 　公式サイト

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