あさが来た あらすじ ネタバレ 106話 女性の活躍の場 - ドラマの付箋

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    あさが来た あらすじ ネタバレ 106話 女性の活躍の場

    NHK連続テレビ小説「あさが来た」第18週 106話の内容、ネタバレになります。

    あさの便りによって、藍之助の無事が分かり、安堵するはつ。
    けれど、藍之助の行動は、父・惣兵衛を否定するようなもので…。
    一方、女性が活躍する場所が殆ど無いと考えていたあさ。
    あさは、あることを思いつきます。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。



    あさが来た 第18週 106話 「ようこそ!銀行へ」 あらすじ


    はつは、家から突然居なくなった藍之助の身を案じていました。

    そこへ、あさからの手紙が届きます。

    あさは、藍之助は、加野銀行で毎日元気に働いていることを知らせる便りを送っていました。

    「心配しないでください」

    と、綴られた手紙を読んで安堵するも、惣兵衛の生き方を否定するような態度をとる藍之助の姿に、はつは激怒します。

    一方、惣兵衛は、藍之助の気持ちも少し分かると理解を示します。


    同じ頃、あさは加野銀行の得意先である資産家の工藤から娘のことで相談を受けていました。

    「娘が女学校を卒業したものの、学校で身につけた学問や知識を生かせる場所が全然ない」

    あさも女性が活躍できる場が少ないことが、根本的な問題だとずっと思っていました。

    工藤からの相談を受けて美和のことが浮かびます。

    美和はあさ同様、自立した女性としてずっと働き続けています。


    あさは、美和の店へ向かいます。

    そこには、美和の元で勉強しながら働く女性達の姿がありました。

    あさはひとつの考えが浮かびます。

    その足で、すぐに榮三郎に相談を始めました。

    「女性の行員を育てたい!」

    「加野銀行でも女性行員の育成をしましょう。女学校で勉学してきた女性を家で雇いましょう!」

    あさは、加野銀行で女性行員を育成したいと榮三郎を驚かせたのでした。

    ◇平成27年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『あさが来た』 
     2016年2月4日(木) 放送予定
     「ようこそ!銀行へ」 第18週 (2月1日~2月6日)  公式サイト

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