あさが来た　あらすじ ネタバレ 107話　親の思い子知らず - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第18週 107話の内容、ネタバレになります。

女性行員の教育指導にあたるあさは、毎日大忙しです。
そこへ、突然やって来たのははつです。
はつは、藍之助を和歌山へ連れて帰ろうと、わざわざ大阪までやってきたのでした。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第18週 107話　「ようこそ！銀行へ」　あらすじ

「みなさん！しっかり勉強してお国の為にがんばりましょう！」

あさの熱い思いが実現し、加野銀行の女性行員育成が始まりました。

あさは、一日中女子行員の教育指導に明け暮れます。


そんななか、突然、はつが和歌山からやって来ました。

藍之助を連れ戻すためです。

はつは、藍之助に一緒に帰ろうと声をかけるも、藍之助は「帰らない。父のような農民ではなく、商売人になりたい」と言います。

「そのために今は勉強がしたい」

「みかん作りを覚えるより、加野銀行で商売の勉強がしたい、和歌山へは帰らない」の一点張りです。

はつは、惣兵衛の生き方の全てを否定するかのような藍之助の態度に憤慨します。