あさが来た あらすじ ネタバレ 111話 親の役目とは - ドラマの付箋

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    あさが来た あらすじ ネタバレ 111話 親の役目とは

    NHK連続テレビ小説「あさが来た」第19週 111話の内容、ネタバレになります。

    藍之助を加野屋で預かりたいと言うあさ。
    父・惣兵衛の気持ちを藍之助に伝えます。
    はつの気持ちは…。

    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。



    あさが来た 第19週 111話 「みかんの季節」 あらすじ


    惣兵衛は、あさと二人きりになる機会を待っていました。

    以前勝手に押しかけて行って迷惑をかけてしまったと、藍之助のことを詫びます。

    すると、惣兵衛は、藍之助の働きぶりを尋ねました。

    あさは、藍之助は、誰よりも一生懸命頑張っていた。銀行の仕事に携われる事が本当に嬉しそうだったと答えます。


    あさは惣兵衛に言いました。

    藍之助を私に預けてくれないか?必ず立派な商人に育ててみせると。

    あさは、立派な商人になる素質が藍之助にはあると感じていたのです。


    二人の会話は、次第にあさの娘・千代の話にかわりました。

    千代の事で悩んでいると。

    千代は、商いには全く興味を示さず、藍之助とは間逆だと愚痴をこぼします。

    千代も藍之助も、親が思い描いた生き方をせず…子どもなんてわからないものだと、二人は同じ意見です。


    惣兵衛は家族全員を集めます。

    惣兵衛は、藍之助に自分の若いころの思いを打ち明け始めました。

    惣兵衛は、生まれたときから山王寺屋を継ぐことが決まっていた。

    自分は親から言われたように生きるしかないと思っていた。

    だから、それに見合うように努力をしてきたつもりだった。

    しかし、ある日突然その道が途絶えてしまい…。

    それからは、苦労の連続で必死で家族みんなでここまでやってきた。

    今の生活があるのは、はつがずっと支えてくれたからだと。

    惣兵衛は、今の仕事に誇り持ってやっている。だから藍之助にも、この仕事の素晴らしさに気づいて欲しかったのだと。

    けれど、子どもがやりたいことを応援することが親の役目なんじゃないかと惣兵衛は気持ちを伝えました。


    拒絶していた父・惣兵衛の生き様、本当の気持ちに心が動いた藍之助。

    藍之助は、これまでの自分の態度や振る舞いを改め、はつと惣兵衛に大阪で働かせて欲しいと頭を下げます。

    自分はどうしても銀行で働きたい。商人になりたいのだと。

    はつは藍之助を送り出す決心をしたのでした。

    ◇平成27年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『あさが来た』 
     2016年2月10日(水) 放送予定
     「みかんの季節」 第19週 (2月8日~2月13日)  公式サイト

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