嵐の涙　あらすじ・ネタバレ　第2話　幸せの誓い - ドラマの付箋

昼ドラマ　嵐の涙～私たちに明日はある　第2話　2月2日(火)　あらすじです。

まずは、1話のあらすじ、ネタバレ、感想です。
主人公・里子は、施設で育ち苦労して学校の先生をしています。
同僚の雄介と結婚、出産をし、里子は育児休暇から復帰したところです。


当時施設では、里子と同じく育った親友の順子がいました。
順子と連絡がとりたい里子ですが、なぜか音信不通状態が続いていました。
順子は、里子を姉のように慕っていたのですが…。


一方、茶道枝川流第17 代家元、枝川大造は、8年前、自らが運転する自動車事故で妻を失っています。
さらに、当時高校生だった娘・まきは、その事故で失明と不妊の後遺症を抱えていました。

大造は、自分が死ぬ前に、娘・まきの幸せを！と考えます。

アメリカに住んでいる藤塚剛太郎は、妻と死別し、女の赤ちゃんを育てています。
藤塚は、まきの事を慕い、恋文のエアメールを度々送ってきていました。
（学生の時に、実は好きだったけれど、お嬢様だと知って諦めたそう。）

まきは、藤塚からのエアメールによって、結婚を前向きに考えるようになります。
大造は、藤塚との結婚を応援しようと動き出しました。


ある日、一年生の男の子で、『いぬのおまわりさん』の歌詞を、「まいごのまいごのおまわりさん」と歌う子どもが居る事に雄介は気がつきます。
その歌詞は、いつも里子も間違えて歌う歌詞でした。
ひょっとしたら順子の子どもでは？
雄介は里子に知らせ、一年生の担任に保護者の名前を聞くと、やはり順子です！

さっそく里子は順子のアパートへ向かいました。
順子は、シングルマザーです。
里子は、感激して順子に抱きつくも、順子の方は知らぬ顔です。
あんた誰？と冷たい態度をとられ…。



明日は、里子の親友・順子が家に押しかけて聞いて、人騒動おこるようです。
一方、枝川家では、久しぶりの縁談によって、幸せが訪れようとしていてたのですが…。

「嵐の涙～私たちに明日はある」第2話　2月2日(火)　あらすじに続きます。