嵐の涙　あらすじ・ネタバレ　第4話　記憶喪失を利用されて - ドラマの付箋

昼ドラマ　嵐の涙～私たちに明日はある　第4話　2月4日(木)　あらすじです。
他人の人生を生きることになってしまい…。


まずは、3話のあらすじ、ネタバレ、感想です。
まきの結婚相手・藤塚が日本にやってきました。
まきの父・大造が喜んで出迎えに行くも、藤塚の本性を知ってしまいます。

藤塚は、まきのことなど幸せにするつもりは全く無いと。
ただ、自分の借金を肩代わりしてくれたらまきと結婚してやってもよいと言うのです。
目の見えない、子どもの産めない娘を貰ってやるんだと、大造に言い放ちました。

大造は、裏切り行為に興奮して、藤塚の胸座を掴みました。
二人は揉み合いになり、倒れた藤塚は、運悪く頭を石で強打してしまいました。

藤塚は、意識はありません。
大造はどこからかスコップを持ってきて、自責の念に駆られながらも穴を掘って埋めてしまったのでした。

アリバイ工作をしようと、藤塚の泊まっているホテルの部屋に行きます。
（代わりに大造が泊まったようです）

（朝になりチェックアウト）
藤塚の荷物を持って海岸をさ迷います。
藤塚と赤ちゃんに会うことを楽しみにしているまきには本当の事が言える訳がなく、どうしたらよいのか…。


そんな中、小学校の行事でバーベキューに来ている里子、雄介、春子。
里子は、泣いている順子の子ども・大地から、父に殴られ順子が目を覚まさないと聞かされます。
雄介に春子を託し、急いで順子の元へ向かいました。

順子のアパートには、寝ている夫がいます。
順子は目を覚まし、無事が確認できましたが、夫が目を覚まし、里子に借用書を返せと詰め寄ります。
結局、幸せぼけしている里子には、自分のことは分からないと順子に追い出されてしまいました。

ショックを受けながら、雄介たちの元へ向かった里子。
そこには、救急車などが来ており、異変を感じます。

同僚の菅井から、雄介と春子が行方不明だと聞かされ、何が何だか分からない里子。
海岸を探しますが、海に流れてしまったのでは？
そうなると、遺体があがるのは諦めてくださいと言われてしまいます。
（雄介と春子を探している後ろの方に、なんと大造が映っています！）

家に帰り、雄介の母・石原弘江から、なぜ自分だけ助かったのか？
矢継ぎ早に非難をあびます。

大造が途方にくれ海岸をあるいていると、春子を抱いた雄介がやってきました。
雄介は、びしょ濡れです。
「ここはどこですか？」と大造に尋ねました。
雄介は、事故の影響から記憶喪失になっていました。

そこで、大造はあることを思いついたようです…。



明日は、雄介と春子は、藤塚と藤塚の赤ちゃんの代わりとして、人生を歩む事になるそうです！
里子は、夫と子どもが生きているとも知らず、回りから誹謗中傷を浴び、苦しい生活を歩む事に！

「嵐の涙～私たちに明日はある」第4話　2月4日(木)　あらすじに続きます。