あさが来た　あらすじ ネタバレ 115話　女学校設立への興味 - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第20週 115話の内容、ネタバレになります。

「教育論」を読み、体に衝撃が走ったあさ。
成澤から誘われた女学校設立の話を、きちんと聞かなかったことに後悔を募らせます。
毎日成澤を探しますが…。


さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第20週 115話　「今、話したい事」　あらすじ

あさは成澤から『教育論』を渡され、女性の教育について書かれた本の草稿を読んでみました。

すると、あさは大変感動し涙を流します。

以前訪ねてきた成澤から、「女子大学校設立に力を貸していただけませんか？」と頼まれたあさ。

しかし、成澤に不信感を抱いき、話もろくに聞かぬまま、あっさり断っていました。


あさは、今更ながらそのように返事をしてしまった事に深く後悔します。

あさは、成澤に直接侘びをしたいと思います。


それからというもの、あさは、毎日成澤を探しまわります。

新次郎にも相談しますが、一向に成澤は見つかりません。

あさのいつもとは異なる様子に新次郎は何かを察知し、成澤の「教育論」に目を通してみることに。


新次郎は、あさが大学設立に興味をもちはじめ、走り出そうとしていることに危機感を募らせます。

あさが、茨の道を進もうとしているのではないかと、新次郎は気がもんで落ちつきません。