あさが来た あらすじ ネタバレ 117話 女子大学校設立のスタート - ドラマの付箋

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    あさが来た あらすじ ネタバレ 117話 女子大学校設立のスタート

    NHK連続テレビ小説「あさが来た」第20週 117話の内容、ネタバレになります。

    あさは、「女子大学校設立」に向けて、いよいよ動き出します。
    けれど、資金繰りは難航し、困難を極めてしまいます。
    そんななか、大隈重信を思い出したあさは…。

    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。



    あさが来た 第20週 117話 「今、話したい事」 あらすじ


    高価な衣装を身につけた成澤は、洗練された紳士のような出で立ちで加野銀行にやって来ました。

    その姿は、どこか威厳さえ漂わせるかのようです。

    あさは改めて、「女子大学校設立」の計画を語ります。

    あさは、これから先、お金の面倒は自分が一切引き受けますと宣言します。

    そして、成澤には、「まずこの草稿を本にしてして下さい。」

    「女子大学校設立のための趣意書を作ってください」と段取りを組みます。


    あさは、その「趣意書」を持参し、商人、財界人に自ら寄付を募るつもりでいました。

    あさの行動力に、成澤は圧倒させられます。

    僅かにいる賛同者を集めたあさは、大阪・中之島に「女子大学校創立事務所」を立ち上げました。


    あさは、多くの商人、財界人と連絡をとってみます。

    が、思った以上に資金集めは難航しました。

    どんな事業かも分からないものには理解は得られず、お金を出す者はいません。

    活力を失ってしまう成澤。


    新次郎が案じていたとおり、あさが新しく始めようとしている事業は、困難を極めます。

    加野銀行の得意先の中には、「女子大学校設立」に、異を唱えるものもいました。

    得意先の工藤から苦情が来たのです。

    それを知った榮三郎は、あさを注意しました。

    しかし、女性の為に何かしたいと思うあさは諦めません。

    あさは、まだ始まったばかりだと言い、他の手段を模索します。

    きっと賛同してくれる人が現れると言って希望を失いません。

    あさは、思い出しました。

    政治家の大隈重信なら…。

    あさは早速、大隈に手紙を送り、話す機会を得ることになったのですが…。

    ◇平成27年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『あさが来た』 
     2016年2月17日(水) 放送予定
     「今、話したい事」 第20週 (2月15日~2月20日)  公式サイト

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