あさが来た　あらすじネタバレ 120話　あさは、意識不明の重体

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第20週 120話の内容、ネタバレになります。

萬谷の復讐により、あさは刺されてしまいます。
出血が多く、意識が戻りません。
千代は自分を責め、新次郎は自分をおいて行かないでくれと、祈るように看病を続けます。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第20週 120話　「今、話したい事」　あらすじ

加野銀行に重要注意人物の萬谷がやって来ました。

すると萬谷は、店内で大声で騒ぎはじめます。

「加野銀行お金を貸してくれないくせに、道楽にはお金を使っている～」

萬谷は恨みを晴らすかのように、他の客に聞こえるように話します。

あさは、他のお客様の迷惑だから帰ってくれと促すも、「金持ちの道楽。ろくでもない嫁」だとあさを非難しました。

新次郎が間に割って入ります。

かつて見た事が無い形相で萬谷を掴むと、店の外に追いやりました。

その日の夕方。

あさは千代を待っていました。

最近忙しくしていたあさは、千代ときちんと話をする機会を持てずにいました。

千代の事が気になっていたあさは、じっくり話をしてみたいと思います。

しかし、千代に声をかけるも、「何をいまさら…」と。

いまさら、話すことなんかないと怒ってしまいました。

あさのことを無視し、その場を立ち去ります。

すると、どさっと倒れる音が聞こえ千代が振り返ると…あさが倒れていて…。

そして、刃物を捨て逃げる萬谷の姿がありました。

なんとあさは、萬谷に刺されたのでした。

千代は大声を上げて泣きじゃくります。

異変に気がついた新次郎が駆け寄って来ます。

あさは、病院に担ぎ込まれました。

出血が多く意識不明の重体です。

新次郎や千代が必死で看病しますが、意識を取り戻しません。

東京から弟・忠嗣も駆けつけ、皆必至に呼びかけます。

千代は自分を責めます。あさの手を握り締め、ずっと側から離れようとしません。

うめと新次郎は千代に声をかけ、一度家に帰ることを促します。

新次郎があさの手を祈るように握り続けます。

このまま逝ってしまったら許さない、おいて行かないでと、あさに語りかけます。

病院の外では、あさの事を心配する人たちで騒然としていました。

あさが刺されたという事は、新聞でも大きく報道されたのです。

あさが意識を失ってから、すでに一週間が経っていました。

その頃、あさを心配をした大隈重信は、あさの意志を応援すると宣言します。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2016年2月20日（土）　放送予定
　「今、話したい事」　第20週 (2月15日～2月20日) 　公式サイト

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