あさが来た　あらすじ ネタバレ 142話　啓介の夢と縁談 - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第24週 142話の内容、ネタバレになります。


世の中の景気は回復することなく、悪化の一途を辿っていました。
あさは、今のうちに、加野炭鉱の事業を売却しようと考えます。
一方、千代の縁談の行方ですが、啓介が突然白岡家にやって来ます。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第24週 142話　「おばあちゃんの大仕事」　あらすじ

世の中の景気は、日に日に悪くなっていました。

そこで、あさはある決断をします。

あれほど大事にしていた炭鉱事業を、石炭が順調に採掘されている今のうちに売却しようと言うのです。

あさは、早速、榮三郎に提案します。


そんな中、縁談を断られ塞ぎこむ千代を思い、新次郎は、啓介に手紙を出していました。

「縁談を断る理由を、直接千代に言ってあげてほしい…」と。


ある日、啓介が白岡家に訪ねて来ました。

啓介は、見合いを断わった理由と、謝罪の為にやって来たのでした。

啓介は、自分の夢を語りました。

政府のために働きたいのだと。

千代と結婚すれば、加野屋の事業をする事になる為、自分の夢は叶えられなくなってしまいます。

その為、結婚は出来ないと言うのです。