あさが来た あらすじ ネタバレ 145話 倒産の噂 - ドラマの付箋

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    あさが来た あらすじ ネタバレ 145話 倒産の噂

    NHK連続テレビ小説「あさが来た」第25週 145話の内容、ネタバレになります。


    加野銀行が倒産するのではないかと噂が流れ、顧客たちが大勢押しかけてきます。
    預金の払い出しを求められ…。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。



    あさが来た 第25週 145話 「誇り高き人生」 あらすじ


    明治34年4月。

    東京の目白に、日本初の女子大学「日の出女子大学校」は開校式を迎えました。

    初代学長に成澤泉が就任し、あさは評議委員として加わります。


    喜びもつかの間、加野銀行に衝撃が走ります。

    不況の中、大阪を襲った金融恐慌のせいで、大阪市内のとある銀行が倒産するようだと、噂が流れます。

    加野銀行の倒産を恐れる顧客が大勢押し寄せ、預金の払い出しを求めて来ました。


    あさと榮三郎は過去の経験を生かし、客の求めに応じるべきと考えますが、平十郎は真っ向から反対します。

    平十郎は、そんなことをしたら加野銀行は潰れてしまうと断固拒否します。


    あさは、加野銀行の大口顧客の経営状態は安定しているので、預金の払い出しをしても充分持ちこたえられると読みますが…

    平十郎とは、まったく折り合いを付けることができません。


    膠着状態のなか、相談役の新次郎が口を開きました。

    新次郎は、自分は「銀行の神様」の渋沢栄一の言葉を信じたいと。

    「銀行に一番大切なもの、それは信用」

    お客様の信頼を得ることに努めれば、必ずまた預金者となって戻って来てくれる。

    払い出したお金もいつかは戻ってくると。

    新次郎のその言葉に、平十郎は、苦渋の決断します。

    ◇平成27年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 『あさが来た』 
     2016年3月21日(月) 放送予定
     「誇り高き人生」 第25週 (3月21日~3月26日)  公式サイト


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