嵐の涙 あらすじ・ネタバレ 第31話 深夜の密会
昼ドラマ 嵐の涙~私たちに明日はある 第31話 3月14日(月) あらすじです。
まずは、30話のあらすじ、ネタバレ、感想です。
今日の放送は、殆どが雄介が記憶を取り戻した話です。
枝川家の理事長就任の報告会の最中に、自分は石原雄介であると記憶が蘇ります。
さらには、目の前に居る里子が、結婚していた里子であると思い出しました。
動揺しながらも、一応、理事長就任の挨拶をきちんと決め、その場をやり過ごします。
すぐに、大造に東京出張のお願いを申し出、自分の実家を訪ねます。
家は売りに出されいました。
両親がどこに行ったのか途方に暮れていた、その時、声をかけられます。
父・壮一です。
感動の再会を果たした二人。
今、父が住んでいるという老人ホームへ向かいます。
そこで、落ち着いて過去の話をする二人。
母は、三年前に亡くなっていました。
雄介と春子が死んだとされてから、あの事故で二人が死んだのは、里子のせいだと、母が里子に辛くあっていたこと、里子が家から追い出されたことを聞かされます。
しかし、母は、里子に辛くあたることで、自分の正気を保とうとしていた。里子が家を出てからは、何であんな事したんだろうと、今度は自分のことをせめて悔やんで、またふさぎこむようになってしまったんだと、聞かされました。
それでも、三年前の新聞で、枝川流を紹介する記事を見つけ、「雄介に間違いない、雄介は生きていたんだ!」「きっと、事情があって戻ってこられないだけ」と、確信したと言います。
雄介の幸せを壊したくないから、会いに行く事はしなかったんだと。
大粒の涙をこぼしながら聞く雄介。
そして今度は、雄介が、自分は今、枝川剛太郎として生きていると言います。
なぜ、そうなったのか自分でも分からないと。
父・壮一は、春子(すみれ)が生きていることを聞いて安堵します。
雄介は、記憶が戻ったばかりで混乱しており、これからどうやって生きていけばよいのか分からないと言います。
そして、里子に会った事、春子という娘が居る事を伝えます。
壮一は、「どこの春子ちゃんなんだ?」 と、疑問だらけです。
雄介は、「何が何だか自分でもわからないんだ!」と言って頭を抱え、これからどうやって生きていけばよいのか分からないと。
「今のままの記憶を取り戻さないまま生きる人生」
「でも、里子と歩むはずだった人生」
どっちを選択して生きていけば良いのか…。
すると、壮一は、「そこには、一人だれだかわからない春子ちゃんがいるんだろう?」と。
人生は、困難な状況に陥った時には、前に進む方を選択したほうが良い、今のままの生活を選択して歩んでいったほうが良いとアドバイスします。
雄介は、覚悟を決めます。
自分の人生を信じて生きていくと。
枝川家に戻った雄介。
夜、春子を寝かしつけた里子の部屋を訪ねました。
「里子さん、お話があります」と。
その頃、眠っているはずの、春子は目を覚まし…。
続きは、来週の月曜日です。
雄介と里子が深夜に密会している話を春子が聞いてしまいます。
春子は、その内容をすみれに相談するようで…。
一方、雄介や枝川家の事を思った里子は、自分が身を引くことによって、丸く納めようとしていました。
どこか違う町へ引っ越す決意をします。
「嵐の涙~私たちに明日はある」第31話 3月14日(月) あらすじに続きます。
まずは、30話のあらすじ、ネタバレ、感想です。
今日の放送は、殆どが雄介が記憶を取り戻した話です。
枝川家の理事長就任の報告会の最中に、自分は石原雄介であると記憶が蘇ります。
さらには、目の前に居る里子が、結婚していた里子であると思い出しました。
動揺しながらも、一応、理事長就任の挨拶をきちんと決め、その場をやり過ごします。
すぐに、大造に東京出張のお願いを申し出、自分の実家を訪ねます。
家は売りに出されいました。
両親がどこに行ったのか途方に暮れていた、その時、声をかけられます。
父・壮一です。
感動の再会を果たした二人。
今、父が住んでいるという老人ホームへ向かいます。
そこで、落ち着いて過去の話をする二人。
母は、三年前に亡くなっていました。
雄介と春子が死んだとされてから、あの事故で二人が死んだのは、里子のせいだと、母が里子に辛くあっていたこと、里子が家から追い出されたことを聞かされます。
しかし、母は、里子に辛くあたることで、自分の正気を保とうとしていた。里子が家を出てからは、何であんな事したんだろうと、今度は自分のことをせめて悔やんで、またふさぎこむようになってしまったんだと、聞かされました。
それでも、三年前の新聞で、枝川流を紹介する記事を見つけ、「雄介に間違いない、雄介は生きていたんだ!」「きっと、事情があって戻ってこられないだけ」と、確信したと言います。
雄介の幸せを壊したくないから、会いに行く事はしなかったんだと。
大粒の涙をこぼしながら聞く雄介。
そして今度は、雄介が、自分は今、枝川剛太郎として生きていると言います。
なぜ、そうなったのか自分でも分からないと。
父・壮一は、春子(すみれ)が生きていることを聞いて安堵します。
雄介は、記憶が戻ったばかりで混乱しており、これからどうやって生きていけばよいのか分からないと言います。
そして、里子に会った事、春子という娘が居る事を伝えます。
壮一は、「どこの春子ちゃんなんだ?」 と、疑問だらけです。
雄介は、「何が何だか自分でもわからないんだ!」と言って頭を抱え、これからどうやって生きていけばよいのか分からないと。
「今のままの記憶を取り戻さないまま生きる人生」
「でも、里子と歩むはずだった人生」
どっちを選択して生きていけば良いのか…。
すると、壮一は、「そこには、一人だれだかわからない春子ちゃんがいるんだろう?」と。
人生は、困難な状況に陥った時には、前に進む方を選択したほうが良い、今のままの生活を選択して歩んでいったほうが良いとアドバイスします。
雄介は、覚悟を決めます。
自分の人生を信じて生きていくと。
枝川家に戻った雄介。
夜、春子を寝かしつけた里子の部屋を訪ねました。
「里子さん、お話があります」と。
その頃、眠っているはずの、春子は目を覚まし…。
続きは、来週の月曜日です。
雄介と里子が深夜に密会している話を春子が聞いてしまいます。
春子は、その内容をすみれに相談するようで…。
一方、雄介や枝川家の事を思った里子は、自分が身を引くことによって、丸く納めようとしていました。
どこか違う町へ引っ越す決意をします。
「嵐の涙~私たちに明日はある」第31話 3月14日(月) あらすじに続きます。
昼ドラマ 嵐の涙~私たちに明日はある
31話 フジテレビ・東海テレビ
2016年3月14日(月) ひる1時25分~13時55分
公式サイト
◇昼ドラマ 「嵐の涙~私たちに明日はある」 フジ・東海テレビ系列 ひる1時25分から13時55分
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31話 フジテレビ・東海テレビ
2016年3月14日(月) ひる1時25分~13時55分
公式サイト
嵐の涙~私たちに明日はある 第31話 あらすじ ネタバレ
出典:フジテレビ父・壮一(柄本明)から、過去は振り返らず前に進む選択をした方がいいと背中を押された剛太郎(宅間孝行)は枝川家に戻る。10年前、自分が雄介(宅間孝行)だった頃の記憶が戻った今、里子(佐藤江梨子)と歩むはずだった人生を取り戻すのか、あるいは、まき(遠藤久美子)やすみれ(舞優)との幸せな枝川家での生活を続けるのか...。直接里子と話をしようと、深夜に里子と春子(ほの花)の部屋を訪ねる。
剛太郎は、知人から聞いたある男性の話だと前置きした上で、かつて事故で亡くしたと思っていた妻と子どもが生きていたら探し出すかどうか里子に尋ねる。今の自らの境遇に似た話をする剛太郎に、雄介だった頃の記憶が戻っているのではないかと驚く里子。しかし、10年前の生活を取り戻したいと言えば、剛太郎を信じるまきの生活を奪ってしまうかもしれない。雄介と元に戻りたいという気持ちを押し殺した里子は、自分だったらその男性に対して今のままの生活を守った方がいいと言うだろうと剛太郎に告げ...。
この秘密の会話を、春子が聞いていた。春子はすみれに、里子と剛太郎が深夜に密会して意味深な会話をしていたことを伝える。互いの親の間にありそうな秘密を調べてみる、と春子は決意して...。
◇昼ドラマ 「嵐の涙~私たちに明日はある」 フジ・東海テレビ系列 ひる1時25分から13時55分
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2016-03-11 │ 嵐の涙~私たちに明日はある │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit