あさが来た　あらすじネタバレ 153話　あさの引退

NHK連続テレビ小説「あさが来た」第26週 153話の内容、ネタバレになります。

あさの突然の引退宣言があり、それを反対する面々。
新次郎も反対します。
しかし、あさの考えを聞いて…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

あさが来た　第26週 153話　「柔らかい心」　あらすじ

新次郎に続き、程なくして、あさも実業界からの引退を宣言しました。

突然の引退宣言に、加野銀行の面々は猛反対します。

新次郎もあさの引退には反対です。

新次郎は、自分のために好きな商売を辞めるのは許せないと言うのです。

しかし、あさは、これからは啓介のような若い人たちで動かしていくべきだと考えます。

あさは新次郎を庭に連れ出し、梅の木に目をやります。

これからの人生は、新次郎とゆっくりして行きたいと。

ある日、あさのもとに日の出女子大の学生が訪ねてきました。

あさが居間に行くと、平塚明、他二名が居ました。

三人は、宜から直接言いなさいと言われ、やって来たといいます。

平塚は、あさに向かい「傲慢な女」と、批判の言葉を浴びせます。

しかし、女子学生の抗議に対して、あさは笑顔で応えました。

自分の意見を堂々と主張出来る女性が現れたことで、将来に期待が持てると喜びます。

意表を突かれた3人は、敗北感で一杯です。

平塚明は、あさを超える新しい女になって見せると、決意を新たにしました。

◇平成27年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　『あさが来た』　
　2016年3月30日（水）　放送予定
　「柔らかい心」　第26週 (3月28日～4月2日) 　公式サイト

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