火の粉 あらすじ ネタバレ 1話 隣人さん、こんにちは!
『オトナ土ドラ』記念すべき、第1作目は、 ユースケ・サンタマリアさん主演の「火の粉」です。
目が離せない驚愕の心理サスペンスドラマ。
火の粉 第1話 4月2日(土) あらすじ、ネタバレ
元裁判官で、現在は大学の教員を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男が引っ越してきた。
その男は、2年前に起きた一家殺害事件の容疑者だった。
梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こるようになり…。
雫井脩介さん「火の粉」が原作です。

「火の粉」は、累計55万部突破のミステリー。
「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い……。
武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を摑む。
しかし梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起こり……。
最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!
(火の粉:商品説明より)
「火の粉」第1話 4月2日(土) あらすじに続きます。
1話 フジテレビ・東海テレビ
2016年4月2日(土) よる23時40分~24時35分
公式サイト
火の粉 第1話 あらすじ ネタバレ
出典:フジテレビ東京地裁の法廷。被告人席に立つ武内真伍(ユースケ・サンタマリア)。武内は一家3人殺害事件の被疑者として裁判にかけられた。凶悪な事件、有罪になれば死刑は免れない。しかし、武内に下された判決は『無罪』だった。
それから2年、閑静な住宅街へと引っ越してきた武内。その庭で、隣に住む梶間雪見(優香)と出会う。満面の笑顔で雪見に挨拶をする武内。しかし雪見は、何とも言えない違和感を抱く。雪見が暮らす梶間家は、義理の父母・勲(伊武雅刀)と尋恵(朝加真由美)、夫の俊郎(大倉孝二)と娘・まどか(庄野凛)、そして尋恵が介護している勲の母の6人暮らし。俊郎が失業中ということを除けば、ごく平凡な一家。しかし、この梶間家と武内との間には、深い因縁があった。引っ越してきた夜。武内は梶間家に挨拶に向かう。「お近づきのしるしに」と、肉に蕎麦に果物と、過剰ともいえる手土産を渡す武内。心からの笑顔を向ける武内だったが、雪見や尋恵は、あっけにとられてしまう。そこへ、仕事を終えた勲が帰宅する。お互いの顔を見つめたまま固まる武内と勲。実は勲こそが、武内に無罪判決を言い渡した当時の裁判長。武内にとっては、感謝してもしきれない命の恩人だった。
その日から武内は、親しげに梶間家へ出入りするようになる。尋恵や俊郎はすぐに心を開くが、雪見は武内に得体のしれない恐怖を感じる。そんな雪見の前に、新聞記者と名乗る謎の男(佐藤隆太)が現れる。「武内は無罪なんかじゃない。あなたの義父は間違いを犯した!」その言葉に、雪見は絶句する。
そして武内は、義母の介護に追われる尋恵に、救いの手を差し伸べる。
◇オトナの土ドラ 「火の粉」 フジテレビ・東海テレビ 毎週土曜 23:40~24:35
原作:雫井脩介「火の粉」(幻冬舎文庫)
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2016-03-29 │ 火の粉 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit