火の粉 あらすじ ネタバレ 5話 恐怖のネクタイ
まずは、4話のあらすじ 感想です。
梶間家から追い出された雪見。
その間、雪見の同僚のシングルマザー・琴音の家に居候させてもらいます。
雪見は、何としてでも自分の無実を立証させようと考えます。
勲から雪見に近づくなと忠告を受けた池本ですが、無視し雪見に近づきます。
雪見と池本は、武内の化けの皮をはいでやろうと計画をたてました。
しばらく家を空けている雪見を心配する勲は、雪見と連絡をとり近況を確認します。
早く家に帰って来るように勧めますが、雪見は自分のやってもいない罪を認めることになると言って、謝罪することを拒みました。
その後、雪見は池本を連れ、梶間家に乗り込みます。
勲は留守です。
二人は、すべて(雪見がまどかを虐待していると通報・日記を盗んだ・お墓を建てた等)武内が仕組んだ事だと激しく抗議しました。
武内は窮地に追い込まれる?
と思いきや、巧妙な話術によって、犯人は雪見に近づいてきた池本なのではないかと迫ります。
そして、雪見や琴音に占い師だと言って近づいてきた女は、池本の妻。
池本と一緒になって、雪見の行動を探っていました。
池本を信じきっていた雪見は、池本に騙されていた事を知り、酷くショックを受けます。
形勢は逆転し、過去の事件の犯人は、池本だったのではないか?
(池本に遺産がたくさん入ったようです)
梶間家のみんなは、そう思うようになります。
雪見のした行動を非難する俊郎。
ところが、武内は雪見は池本に騙されていた被害者。梶間家の家族だから雪見を許してあげて欲しいと言います。
家に帰る様に俊郎や尋恵に頭を下げました。
雪見は、武内に土下座をして誤ります。
そして、武内は琴音と良い感じになります。
二人は、付き合うようになるみたいです。
来週は、池本が失踪するようです。
勲は武内のことを無罪にしていながらも、どこかで疑っています。
その事があるので、身の回りにおこる出来事に不安を覚えます。
意を決し、武内の家に忍び込み、核心を突こうとするのですが…。
「火の粉」第5話 4月30日(土) あらすじに続きます。
5話 フジテレビ・東海テレビ
2016年4月30日(土) よる23時40分~24時35分
公式サイト
火の粉 第5話 あらすじ ネタバレ
出典:フジテレビ武内(ユースケ・サンタマリア)の罪を暴こうとし、失敗した池本(佐藤隆太)が失踪した。彼の妻・杏子(酒井若菜)は、池本は武内に殺され、遺体が武内家の中にあると主張。深夜に武内が大きなスーツケースを運び入れるのを目撃していた勲(伊武雅刀)は、言葉を失う。一方、梶間家へと戻った雪見(優香)は、ギクシャクしながらも以前の生活を取り戻しつつあった。雪見と武内の微妙な距離感を気にしていた琴音(木南晴夏)は、これまで以上に武内との関係を深めていく。しかし雪見は、琴音の顔に痣のような跡があるのに気付く。
武内にすっかり心酔している俊郎(大倉孝二)は、勲の裁判官時代の苦労話を彼に聞かせる。勲は武内の裁判よりも前に一度だけ死刑判決を言い渡したことがあり、その責任の重圧から胃潰瘍となり、休職したことがあったのだった。実は勲は、武内のことを信じたのではなく、単に誰かを死刑にするのが嫌だったのではないか…、俊郎の見立てに武内は笑顔で応えるが、その目に笑みは無かった。
「今日は記念日です」梶間家を訪れた武内は、そう言って姿勢を正す。その日は2年前、勲が無罪を言い渡した日だった。感謝の言葉を並べながら武内が取り出したのは、1本のネクタイ。これに勲は激しくうろたえる。かつて、武内が一家を殺害した動機とされたのが“彼の贈ったネクタイを相手が気に入らなかったから”だったのだ。自分が裁いた凄惨な事件と似た状況に追い込まれた勲。そこで彼は、意を決して武内の家に忍び込む。そして、件のスーツケースを開けようとするが…。
◇オトナの土ドラ 「火の粉」 フジテレビ・東海テレビ 毎週土曜 23:40~24:35
原作:雫井脩介「火の粉」(幻冬舎文庫)
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2016-04-24 │ 火の粉 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit