とと姉ちゃん　6週　前半あらすじネタバレ

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第6週　5月9日～5月14日放送予定のあらすじです！

とと姉ちゃんの第6週（31 32 33 34 35 36話）の前半のあらすじです。
ざっくりとした概要になります。
君子と滝子は、相変わらず冷戦状態が続いています。
君子は、学費の援助をしてくれていたのは、隈井ではないことを知ってしまいます。

とと姉ちゃん　第6週　前半編

小橋一家が森田屋に来てからで三ヶ月が経過しました。

常子と鞠子は、仕事の休憩時間に長谷川に料理を教えて貰っていました。

まかない用の親子丼を作ると評判が良く、評価され嬉しい二人。

君子と滝子の親子関係は以前のまま変わっていません。

道で会っても挨拶もせず、目もあわせない二人。

ある日、まつと滝子が道で会いました。

まつは、常子たちような可愛い孫を追い出したと、嫌味を言いました。

実情を知らないまつに嫌味を言われたことで、頭にカチンときた隈井は怒ります。

常子たちの学費は、滝子が出しているのにと、怒りが治まりません。

偶然、近くに居合わせた常子と星野は聞いてしまいました。

以前、学費は、隈井が貸してくれてたはず…

しかし、本当は、滝子が出してくれていたのでした。

隈井ではなく、滝子がお金を出してくれていた事を全く知らない君子。

君子はプライドも有り、滝子に頼らずともきちんと生活していけていることに誇りを持っていました。

なので、常子は、滝子にお世話になっている学費のことは、話す気にはなれません。

数日後。

君子は、学費は滝子が用意してくれていた事実を知ってしまいます。

常子を将来の事を思うと、滝子の考えはどうしても受け入れられません。

自分達の力だけで生きていることを認めて貰いたいのです。

君子は滝子にキッパリと断りました。

そんななか、妹の美子は君子とは対照的に滝子と仲良くしていました。

母親が滝子とギクシャクしていることなど気にする事無く、いつも滝子に甘えておやつを貰っていました。

しかし、この日は、美子が来ると「帰ってくれ！」と、冷たく対応をした滝子。

美子にとっては、とても辛くて悲しいことでしたが、滝子も同様に辛いのです。

孫たちとの関係を断とうとしたのです。

君子は学校に学費の支払いを遅らせてもらえるように頼みに行きました。

すると、突然、浜松の染物工場の社長・杉野が訪ねて来て…。

とと姉ちゃん　第6週　後半編へ続きます。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん第6週（31 32 33 34 35 36話）5月9日～5月14日
　公式サイト

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