とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 37話 常子、卒業後の進路 - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 37話 常子、卒業後の進路

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第7週 37話の内容、ネタバレになります。

    時は経過し、常子は16歳。
    周りの同級生たちが結婚を考えるなか、常子は一家を支える為、就職を希望します。
    そんななか、新しく来た常子の担任によって、常子は大いに影響を受けます。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    とと姉ちゃん 第7週 37話 「常子、ビジネスに挑戦する」 あらすじ


    昭和11年春。

    常子は16歳。女学校最高学年の5年生となりました。

    卒業後は、クラスの同級生のほとんどが花嫁修業&お嫁にいくなか、常子は家族を養うために就職を希望していました。

    この時代、一家を支えられるだけの収入を稼ぐことが出来る仕事を女性が見つけることは、困難を極めていました。

    進学も就職もする女学生は少なかったのです。

    常子は、希望の仕事は中々見つかりません。


    その頃、常子は新しく担任になった東堂チヨの影響により、考え方が少しずつ変化していました。

    東堂チヨから聞かされる話は新鮮でした。


    平塚らいてうの言葉を引用する東堂は、「誰もができることを女性だからできない。してはいけないと決めつけてはいませんか?」と問われます。

    常子は、東堂のその言葉によって、自分が女性という枠の中で仕事を選ぼうとしていたことに初めて気づきます。

    枠にとらわれず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わったのです。

    常子の心の中に、就職でなく起業への思いが募っていくのでした。

    一方、鞠子は、誰にも相談できずに悩んでいることがありました。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん(37) 2016年5月16日(月)
     「常子、ビジネスに挑戦する」 第7週 (5月16日~5月21日)  公式サイト

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