とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 48話 仕事が貰えない - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 48話 仕事が貰えない

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第8週 48話の内容、ネタバレになります。

    常子は、初出勤早々、不安が過ります。
    仕事をさせてもらえず、いつものように星野に悩みを聞いてもらいます。
    自分の気持ちに気付き始める常子…。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    とと姉ちゃん 第8週 48話 「常子、職業婦人になる」 あらすじ


    常子は、職場に初出勤しました。

    緊張の面持ちで職場の扉を開くと、そこには張り詰めた空気が漂っています。

    パチパチとタイプの音が聞こえ、大勢の女性たちがタイプライターを打っています。

    その中で、テキパキと指示を出し業務を仕切っているのは、タイプ室のリーダー・早乙女朱美です。

    常子はタイピストの先輩や同僚たちに自己紹介します。

    早乙女は、常子にタイムカードの押し方を教えてくれましたが、それ以上の仕事を教えようとはしません。

    自席での待機を言い渡されます。


    実際の職業婦人を目の当たりにした常子は、その姿にとても感激します。

    自分も、負けずに頑張らねばと気持ちを奮い立たせました。

    しかし、一向に仕事がありません。

    常子は痺れを切らし、早乙女に仕事を与えてほしいと申し出ます。

    けれど、早乙女は、ひらすら「待機」を命じます。

    とうとう夕方になってしまいました。

    一日、常子に仕事が回ってくることはありませんでした。


    また次の日も、次の日も… その状況は出勤初日から何日経過しても変わりませんでした。

    早乙女や課長の山岸に訴えるも現状は変わらずです。

    「自分はクビになるのではないか?」不安を募らせる常子。

    慌てなくても大丈夫とまつや宗吉に慰められますが、いくら待っても仕事は来ません。

    仕事をさせてもらえない理由が常子にはわかりません。

    そのことでより一層落ち込むのでした。


    理由が分からず落ち込む常子を励ましたのは、星野の言葉です。

    悩んだときは、まず行動を起こしていた。今までの常子はそうしてきたはずだと。

    その言葉に励まされ、常子は気を取り直します。

    星野に相談したことで心が軽くなった常子は、星野に対する自分の気持ちに気が付きます。


    翌日、相変わらず仕事が貰えない常子は、他部署に声をかけて回ります。

    が、迷惑がられるばかり。

    そんな常子の様子を見た早乙女は、ついに常子に仕事の依頼を申し付けました。

    「その原稿、5時までにお願いできる?」

    待ちに待った初仕事に喜ぶ常子。

    そんな常子を早乙女は冷たい目線で見つめるのでした。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん(48) 2016年5月28日(土)
     「常子、職業婦人になる」 第8週 (5月23日~5月28日)  公式サイト

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