とと姉ちゃん　あらすじ ネタバレ 54話　星野の想い - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第9週　54話の内容、ネタバレになります。

時が経過し、タイピストとしての実績を積んできた常子。
今では、会社で大きな戦力となっています。
一方、常子と星野の関係は、いまだに近況を報告し合う仲です。
星野は、常子に想いを伝えられずに…。


さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第9週 54話　「常子、初任給をもらう」　あらすじ

昭和14年9月。

ヨーロッパで第二次世界大戦が勃発しました。

10月になる頃には、日本では国が決めた価格でしか物が売買できない「価格等統制令」が施行されます。

森田屋や青柳商店の経営も少しずつ窮屈になり始め、経営を圧迫していました。


常子は、タイピストとなって一年半が経ち、タイピストとして大きな戦力として認められるようになっていました。

鞠子は早稲田大学の文学研究会に所属し、充実した日々を送っていました。