とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 62話　常子、解雇される

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第11週　62話の内容、ネタバレになります。

突然、常子は会社を首になってしまいます。
警察沙汰を起こしたことが原因です。
どこも経営不振のなか、常子の会社も従業員の解雇を考えていた矢先の出来事でした。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第11週 62話　「常子、失業する」　あらすじ

多田かおるに誘われ、一緒にビアホールに行った常子。

そこで、酔っ払った男性客に絡まれ、美子からもらった大切なマフラーを踏みにじられた常子。

常子たちは、偶然通りかかった少女・お竜に助けれましたが、警察沙汰になってしまいました。

警察に事情を聞かれた常子は、思わず勤め先を口にしてしまいます。

翌朝出社した常子は、突然の解雇宣告を受けます。

なんと、常子は会社を首になってしまいました。

経営悪化に陥っていた会社は、従業員の解雇を考えていた矢先の出来事でした。

タイピストを二人抱えている余裕はなく、いずれ解雇しなくてはと思っていたのです。

会社側の思惑と不祥事が重なり、正当な理由ができ首にするのに好都合な不祥事でした。

多田かおるは、自分の給料で家族を養っていた為、自分だけ会社に残ろうとしました。

会社に嘘の証言をしたのです。

常子にすべての責任を押しつけます。常子から絡んで騒動になったと。

常子は、会社を首になり、さらに、多田かおるの裏切りにあい、大きなショックを受けました。

常子は上司に必死で弁解しますが…。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（62）　2016年6月14日（火）
　「常子、失業する」　第11週(6月13日～6月18日) 　公式サイト

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