とと姉ちゃん 13週 前半あらすじ ネタバレ - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん 13週 前半あらすじ ネタバレ

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第13週 6月27日~7月2日放送予定のあらすじです!

    とと姉ちゃんの第13週(73 74 75 76 77 78話)の前半のあらすじです。
    ざっくりとした概要になります。


    とと姉ちゃん 第13週 前半編


    昭和19年10月。

    戦争は悪化の一途を辿っていました。

    本土決戦を目前とするなか、目黒に引っ越した小橋一家は、配給だけでは生活するには苦しく、庭で野菜を作って生活していました。

    食べものが足りず、農家に持って行き、物々交換をする人々。

    常子たちも、着物をもって行きますが交換してもえませんでした。

    玩具なら交換すると言われ、美子の大切にしているおままごとセットを交換しようと考える常子。

    しかし、美子のおままごとセットは滝子が買ってくれたものです。

    美子の大切な宝物です。

    それを失うことは、美子にとって悲痛なものです。

    美子は拒みました。

    結局、時代を生きていく為には 苦渋の決断をせざるを得ませんでした。


    常子と鞠子は、思っていたよりも多くの食料と交換してもらえたことに喜びます。

    しかし、胸の内は複雑です。

    食料欲しさに大切な物を手放したことは、悲しみを生みました。

    鞠子は、大学まで出してもらったにも関わらず、軍事工場の僅かな給料は家計の足しにしかならず、複雑な思いです。


    一方、常子も、戦争を賛美する内容の雑誌しか作れないことに複雑な思いを抱いていました。

    やがて、編集長の五反田に召集令状が届きます。

    甲東出版は閉鎖となってしまいました。


    小橋一家は、甲東出版の貸し倉庫を借りて、本貸し業を始めます。

    細々と食いつなぐ、貧しい暮らしを強いられます。

    東京は度々空襲を受けるようになりました。

    そんななかでも、小橋一家は、寄り添って明るさを失わずに生活していました。

    しかし、隣組の組長三宅は、小橋一家を不謹慎だと叱るのでした。

    とと姉ちゃん 第13週 後半編へ続きます。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん第13週(73 74 75 76 77 78話)6月27日~7月2日
     公式サイト


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