とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 75話 貸本業の経営 - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 75話 貸本業の経営

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第13週 75話の内容、ネタバレになります。

    ついに五反田に召集令状が届きました。
    甲東出版の後を任された常子。
    貧しい暮らしのなか、細々とその日を生きていく小橋一家。
    小橋家を快く思わない人物が現れ…。


    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    とと姉ちゃん 第13週 75話 「常子、防空演習にいそしむ」 あらすじ


    五反田に招集命令の赤紙が来ました。

    そのため、雑誌作りは暫くお休みすることになりました。

    五反田は、常子が勤労動員をかけられずに家族を支え続けられるようにと、会社の蔵書で貸本業を経営すれば大丈夫だとアドバイスをします。

    お礼を言う常子に五反田は言いました。

    「甲東出版は休刊であって、必ず生きて帰ってくる」

    「生きて戻ったら、その時は心から作りたい雑誌を作ろう」と、去って行きました。


    常子は、甲東出版の蔵書を利用して、本貸業を始めました。

    配給の僅かな食糧で飢えしのぐ生活です。

    毎日切りつめ、貧しい暮らしを強いられ、なんとかその日を暮らしていました。


    東京は、度々空襲を受けるようになりました。

    常子たち家族も、空襲におびえながら日々を過ごします。

    そんな状態でしたが、小橋家の明るさが消えることはありませんでした。

    小橋家の暮らしは貧しいものでしたが、美子は切れ端の布で素敵なもんぺを作ったり、君子は毎日花を活け、鞠子はわずかな明かりでも本を読みます。常子は家族を笑わせるように心がけていました。

    一家は、寄り添って明るさを失わずに生活していたのです。

    しかし、小橋家の暮らしは不謹慎だと隣組の組長・三宅は叱責します。

    さらに、防空演習で人を庇ったことから、三宅に目をつけられてしまうのでした。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん(75) 2016年6月29日(水)
     「常子、防空演習にいそしむ」 第13週(6月27日~7月2日)  公式サイト


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