とと姉ちゃん　あらすじ ネタバレ 77話　お滝との再会 - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第13週　77話の内容、ネタバレになります。

アメリカ軍によって行われた東京大空襲。
東京の街は焼け野原となり、彷徨う人々の中からお滝を見つけた常子。
常子は、一先ずお滝を小橋家に連れて帰ります。


さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第13週 77話　「常子、防空演習にいそしむ」　あらすじ

東京に大規模な空襲があった翌日。

常子は、大勢の焼きだされた人々の中に、かつてビアホールで常子を助けてくれたお竜の姿を見かけます。

お滝は、父親を去年の空襲で亡くしており、仲間たちは兵隊に取られてしまった為、女手一つで幼い妹弟たちの面倒を見ていました。

弟と妹を連れて川崎の親戚の家に向かうところだと言います。


常子は、小橋家に招き入れました。

食卓を囲む中、それまでの張り詰めていた緊張がとけます。

「戦争が終わったら何がしたいか?」　という話題になりました。

お竜の妹弟は上野動物園に行きたいと言います。

鞠子は、小説を書きたい、美子はかわいい洋服を作りたいと。

常子は、自分の作りたい雑誌を作りたいと言いました。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（77）　2016年7月1日（金）
　「常子、防空演習にいそしむ」　第13週(6月27日～7月2日) 　公式サイト