とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 85話　編集長になって

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第15週　85話の内容、ネタバレになります。

雑誌が売れなくなり、困った小橋三姉妹。
常子は、五反田のアドバイスを受け、花山の元へ足を運びますが…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第15週 85話　「常子、花山の過去を知る」　あらすじ

小橋三姉妹が作った「スタアの装ひ」が売れなくなってしまいました。

初版は飛ぶように売れ、完売。

気をよくして増刷したのですが、あっという間に類似品が出回ってしまいました。

増版は大量に売れ残ってしまい、頭を悩ませる常子たち。

その事を五反田に相談すると、花山を紹介されます。

失敗を理由を掴む為に、花山にアドバイスを求めに向かいました。

さっそく自分たちの出版した雑誌が売れず困っている事を伝えます。

花山はダメ出しばかりで苦言の嵐。

常子たちの作った雑誌はあまりにも浮世離れし過ぎていると言います。

外国の富裕層しか着れない服ばかりだと。

そんな服の作りかたを載せた雑誌を作っても、その服の材料をもってる人がどれだけいるのか?

現実離れしたテーマ、これでは売れないのも当然だと言い放ちました。

実は、花山は、闇市で常子たちが作った「スタアの装ひ」を手に入れて読んでいたのです。

その全てが鋭い指摘で、花山の話をじっと聞き続ける常子。

常子は深い感銘を受け、是非とも「スタアの装ひ」の編集長になってほしいとお願いします。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（85）　2016年7月11日（月）
　「常子、花山の過去を知る」　第15週(7月11日～7月16日) 　公式サイト

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