とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 87話 花山の断筆 - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん あらすじ ネタバレ 87話 花山の断筆

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第15週 87話の内容、ネタバレになります。

    常子に根負けした花山は、ついに重い口を開きます。
    言葉の力で、人を救う仕事がしたいと思うようになった花山でしたが…。

    さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    とと姉ちゃん 第15週 87話 「常子、花山の過去を知る」 あらすじ


    再び、常子は花山のいる喫茶店を訪ねました。

    「編集長になってほしい」と懇願する常子に根負けした花山は、ついに語り始めました。

    ペンを握らなくなった理由を…。


    花山は早くに父を亡くし、母が女手ひとつで苦労しながら、自分たち兄弟を育ててくれた。

    その母が、唯一楽しみにしていたのが雑誌「青鞜」に掲載されていた平塚らいてうの詩でした。

    「青鞜」を読む事によって、元気を取り戻していたのだと。

    そうして、母の姿を見て自分も母親のような人を救う仕事がしたいと思うようになり、言葉を扱う仕事に進んだと言います。


    ところが、仕事に従事したものの、自分の言葉は戦争を鼓舞する言葉の原動力となり、多くの人々を戦争へと駆り立ててしまった。

    言葉の力は、危険な力を持っていることに気づいた。

    もう、これ以上書いてはいけない…。

    それが断筆した理由だと、坦々と語ったのでした。

    常子は涙ながらに花山の本当の気持ちに耳を傾け、大粒の涙を流します。

    花山の本心を知り、深い心の傷を知ったのでした。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん(87) 2016年7月13日(水)
     「常子、花山の過去を知る」 第15週(7月11日~7月16日)  公式サイト


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