とと姉ちゃん 16週(7/18~7/23)あらすじ 前半 - ドラマの付箋

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    とと姉ちゃん 16週(7/18~7/23)あらすじ 前半

    NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第16週「“あなたの暮し”誕生す」 あらすじのネタバレです!

    とと姉ちゃんの第16週(91 92 93 94 95 96話)の前半のあらすじです。
    ざっくりとした概要になります。

    小橋三姉妹は、再び花山と雑誌を作ることになりました。
    念願の銀座に借りた事務所は、「あなたの暮し出版」と名付けられます。
    雑誌タイトルは「あなたの暮し」です。


    とと姉ちゃん 第16週 前半編


    昭和21年(1946年)12月。

    終戦から一年以上が経過していました。

    花山の雑誌のテーマは、普段づかいの衣服という提案に常子たちは賛同します。

    まず、最初に取り掛かったことは、常子たちの出版社が入居する事務所探しの場所です。

    鞠子と美子は、物件探しを開始しました。

    花山が拘ったのは、銀座界隈でした。

    銀座に事務所を置きたいという花山の希望の為、銀座の街中を探し回る二人。

    一方、常子と花山による雑誌の企画づくりがはじまります。

    出版社の経営を担う常子は、資金が底をつきそうなことに苦戦します。

    しかし、妥協を許さない雑誌作りを志し、創刊号の企画のすべてを花山に一任しました


    そんななか、雑誌創刊に向けて慌ただしく過ごしていた常子の前に、貧困のせいでやせ細った綾が訪ねてきました。

    綾は家賃すら払えず、困窮していました。


    常子に金を用立ててもらえないか頼みに来たのです。

    しかし、その時持ち合わせがなかった常子は、後日、綾の職場にお金をもっていきました。

    綾の職場は、新橋にあるカフェですが、綾の姿に常子はとても驚きます。

    綾は華美な衣装に派手なメイクをし、男性客の相手をしていたのです。

    「雅」という源氏名を名のっていました。

    その姿に、常子はただ呆然としてしまいます。


    その後、常子・鞠子・美子は綾の働くカフェに取材に行く事となります。

    「スタアの装ひ」をカフェで働く女性たちに見てもらい、意見を求める為です。

    洋服を作りたいけれど、生地が高価で買えない…など、女性たちの反応は様々でした。


    一方の花山は、「日の出洋裁学校」の校長に取材に行きます。

    女性のための普段の衣装について研究の為です。

    校長からの提案で授業を見学することになりました。

    そこで、一着の洋服を作るために数多くの端切れを使って、複雑な洋服作りをしていることに花山は気づきます。


    花山は、手持ちの反物から誰でも簡単にワンピースをつくることが出来る「直線裁ち」を考案します。

    これらのことから、反物から簡単にワンピースを作る方法を新雑誌創刊号に掲載することに決定します。

    「直線裁ち」によるワンピースづくりが、創刊号の目玉企画に決定。

    とと姉ちゃん 第16週 後半編へ続きます。

    ◇平成28年度前期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     とと姉ちゃん第16週(91 92 93 94 95 96話)7月18日~7月23日
     公式サイト


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