とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 113話　結婚式

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第19週　113話の内容、ネタバレになります。

常子は、久しぶりに思い出した星野のことでもやもやしていました。
鞠子の結婚式が翌日に。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第19週 113話　「鞠子、平塚らいてうに会う」　あらすじ

数週間が経過し、鞠子の結婚式前日。

小橋家では、家族四人水入らずの最後の団欒を迎えていました。

鞠子は、君子、常子、美子、家族一人ひとりに挨拶をします。

そして、竹蔵の遺影に向かって語りかけます。

「明日には水田さんの所にお嫁に行きますが、相手はとても優しい人だから心配しないでください」

「父と母のような温かい家庭を築くので、どうか見守っていて下さい」

感謝の気持ちを述べ、涙でいっぱいの鞠子。

結婚式の当日。

式がはじまる直前、鞠子は、常子たちに過去の懺悔をはじめます。

「懺悔」と言っても、鞠子の「懺悔」はどれも楽しい思い出が詰まったものばかりでした。

常子たちは、心から笑って懐かしい日々を振り返ります。

そして、鞠子は、「母のような家族を支える妻になりたい。母親になりたい」と、言葉を残しました。

常子たちは、涙をこらえ明るい笑顔を作り、鞠子を送り出します。

小橋家と水田家の媒酌人は、宗吉と照代が務めます。

花山の姿もあります。

式は滞りなく和やかに進み、花山が鞠子と水田にお祝いの言葉スピーチします。

すると、なぜか常子は慌てはじめました。

常子が用意していたスピーチと、花山のスピーチの内容が同じだったのです。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（113）　2016年8月12日（金）
　「鞠子、平塚らいてうに会う」　第19週(8月8日～8月13日) 　公式サイト

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