とと姉ちゃん　あらすじ ネタバレ 114話　鞠子を嫁がせる - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第19週　114話の内容、ネタバレになります。

鞠子と水田に贈るお祝いの言葉を常子が述べる番がきました。
常子は、前の晩から予め用意していた、『味噌汁を題材にした幸せな夫婦の例え話』を繰り返し練習していました。
ところが、ハプニングが！

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第19週 114話　「鞠子、平塚らいてうに会う」　あらすじ

花山のスピーチが、常子が語ろうとしていた『味噌汁話』と同じだったのです。

予定していたスピーチが話せなくなった常子は、動揺してしまいます。

何かを話そうと考えるのですが、とっさの事で、上手なお祝いのスピーチが浮かびません。

常子は、しどろもどろになりながら観念します。


本音で話し始めました。

「これまでの自分の失敗を助けてくれたのは鞠子だった」と。

自分は鞠子の父親代わりのつもりでいたけれど、その自分をいつも支えてくれた鞠子の存在が大きなものだったと言います。