とと姉ちゃん　あらすじ ネタバレ 116話　商品試験特集 - ドラマの付箋

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第20週　116話の内容、ネタバレになります。

常子は台所の調査で、ある新興住宅地を訪れました。
そこで、幼い兄妹と出会い、次第に常子と親しくなっていきます。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第20週 116話　「常子、商品試験を始める」　あらすじ

ある日、『あなたの暮し出版』で新しくミシンを購入しました。

ところが、そのミシンが不良品だった為、女性社員の一人が危うく大怪我しそうになる事故が起きました。

新品を購入したはずなのに、ミシンは簡単に壊れてしまったのです。

そのことで常子はすぐに理解します。

世の中が豊かになり、多くのモノが出回る時代になりましたが、その反面、粗悪品も少なくない事と感じます。



常子は、さまざまな商品の比較試験をおこない、『商品試験特集』を雑誌に掲載することで、読者に伝えてみてはどうかと提案します。

「私たちがこの手で実際にその品質を確かめて、その結果を伝えることが大事だと思う。公正な目で、真実だけを伝えることができる」と、常子は力強く語ります。


常子の提案に、花山をはじめ社員たちも大賛成です。

早速、第一弾として、「せっけんの商品試験」を始めることになりました。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（116）　2016年8月16日（火）
　「常子、商品試験を始める」　第20週(8月15日～8月20日) 　公式サイト