とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 118話　男手ひとつで

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第20週　118話の内容、ネタバレになります。

常子は、星野との再会が思わぬ形で実現します。
驚きのあまり言葉を失い、たたずむ常子。
そして、星野もまた同じでした。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第20週 118話　「常子、商品試験を始める」　あらすじ

二人の事情を知る由もない社員の本木と扇田は、星野に台所の取材を申し込みます。

星野は、突然のお願いに応じてくれましたが、うわのそらのようです。

そこへ、扇田が「妻は留守なのか?」と問いかけました。

すると、星野は「それが、先立たれまして…」と答えが返って来ました。

常子は、部屋の中に目を向けます。

そこには、亡き妻の遺影が置かれていました。

星野は、妻・加奈子に先立たれ、大樹と青葉を男手ひとつで育てていたのでした。

常子は放心状態のまま帰宅します。

常子は、偶然に星野と再会したことを報告しました。

「戦争で亡くなっていたかもしれないと思っていたので、もう一度再会できてホッとしている…」と。

そんな常子を何も言わず優しく見つめる君子。

別の日、検査機関でお願いしてあった「せっけんの商品試験」の結果がでました。

驚く事に、沢山の石けんの分析結果の中で、最も低い評価となったのは、最大手メーカーが製造した商品でした。

あまりにも酷い結果に、せっけんの成分を検査をした検査機関から、「メーカー名を公表しないでほしい…」と打診がありました。

それは、検査機関がこのメーカーと古くから取引があるからでした。

常子たちは、公表するのであれば試験結果を取り下げると言われ…。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（118）　2016年8月18日（木）
　「常子、商品試験を始める」　第20週(8月15日～8月20日) 　公式サイト

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