とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 119話　圧力に屈する

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第20週　119話の内容、ネタバレになります。

検査機関から試験結果を取り下げると言われてしまう。
常子たちは止むを得ず、会社名は公表せずに分析結果だけを雑誌に掲載する苦渋の決断を。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第20週 119話　「常子、商品試験を始める」　あらすじ

『あなたの暮し』の読者に納得のいく商品試験結果を伝えたい常子たち。

しかし、成分の分析結果を公表できなければ、この試験結果の正当性に欠けてしまいます。

常子たちは、大きな圧力に屈することになってしまいます。

苦渋の決断をし、メーカー名を伏せることに。

Ａ社、Ｂ社の表記をし、試験結果を掲載するしかありませんでした。

あまりの屈辱に怒り心頭の花山や常子。

このことがきっかけとなり、今後の「商品試験」は、外部に依頼することを辞めるよう提案する花山。

自分たちだけで、すべての検査をしよう！

しかし、検査を自分たちだけで行うことは、安易な事ではありません。

莫大な費用がかかる事は明らかでした。

常子は、花山の提案にすぐに返事はできません。

決断できない常子に花山は言いました。

「商品試験には、我々が追い求めて来た、すべてがある気がするんだよ」

花山の言葉が響き、常子は心を決めます。

ある日、星野が大樹と青葉を連れて『あなたの暮し出版』を訪ねて来ました。

星野は、青葉の洋服を買いたいのですが、女の子の洋服の選び方が分からず、常子に協力して欲しいと言うのです。

そんななか、常子は星野一家をある場所へ案内します。

『キッチン・森田屋』です。

15年ぶりの再会に宗吉、照代は大感激です！

その場に居合わせた美子も大喜びです。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（119）　2016年8月19日（金）
　「常子、商品試験を始める」　第20週(8月15日～8月20日) 　公式サイト

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