とと姉ちゃん　あらすじネタバレ 123話　美子の告白

NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第21週　123話の内容、ネタバレになります。

星野の幼い兄妹の面倒をみることになった常子。
仕事もきっちりこなす常子は、忙しい日々を過ごしています。
ある日、美子から意外な告白が…。

さらに詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

とと姉ちゃん　第21週 123話　「常子、子供たちの面倒をみる」　あらすじ

トースターの商品試験が終わり、花山はテスト結果を記事に起こす段階となりました。

しかし、花山は頭を悩ませてしまいます。

それは、数種類のトースターの商品試験をしたのですが、どれも問題のある粗悪なトースターばかりだったからです。

褒めるところが全く無く、批判的な記事を書かざるを得ません。

正当性を追究する花山は、嘘は書けません。

しかし、どんなトースターにせよ、製造にかかわっている人々がいます。

その製品を批判する責任を思うと、花山は苦悩して筆がすすみません。

常子は花山の苦悩を察し、遅くまで一緒に会社に残ります。

木曜日。

常子は星野の家に行き、大樹と青葉の面倒をみていました。

何度も通うにつれ、幼い兄妹に愛情が沸く常子。

常子は、星野宅で楽しいひと時を過ごしていたのですが、星野の亡くなった妻への想いを感じ取ってしまい複雑な心境になるのでした。

常子が帰宅すると、美子から驚きの発表がありました。

かねてからお付き合いしている「キッチン・森田屋」の料理人・南大昭との結婚を考えていると告白したのです。

すると、美子は常子に思わぬお願いをしてきました。

自分が常子よりも先に結婚する事を申し訳なく思っているので、常子に思いを寄せる人が居るならば、先に結婚して欲しいと…。

◇平成28年度前期　NHK 連続テレビ小説　朝ドラ　
　とと姉ちゃん（123）　2016年8月24日（水）
　「常子、子供たちの面倒をみる」　第21週(8月22日～8月27日) 　公式サイト

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