べっぴんさん あらすじ ネタバレ 11話 さくら誕生 - ドラマの付箋

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    べっぴんさん あらすじ ネタバレ 11話 さくら誕生

    朝ドラ NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」 第2週11話の内容、ネタバレになります。

    昭和19年(1944年)6月。紀夫が戦地に旅立ってから三ヶ月が経ちました。
    すみれは女の子を出産します。

    朝ドラ べっぴんさんの 詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    べっぴんさん 第2週 11話 「しあわせの形」


    名前は、紀夫が戦地に出兵する前に託された、”女の子が産まれたら「さくら」という名を付けてあげてほしい”という願いどおり、「さくら」と命名しました。

    ちょうどこの日、戦地の紀夫から手紙が届き、すみれは嬉しく思います。


    戦況の悪化が続き、食料事情はとても苦しい生活を強いられていました。

    そんななかでの子育ては大変です。いつも困っている状況でした。

    栄養不足の為すみれのお乳の出が悪いのですが、粉ミルクを手に入れることも困難を極めていました。


    ある日、近所に住む英国人女性・クリスティーナがすみれに申し出ます。

    もうすぐ帰国するため、不要となった粉ミルクを譲って頂けると。

    早速、すみれはクリスティーナの家を訪問します。

    クリスティーナは、日本人を招き育児教室を開いていました。

    ちょうど、日本人のベビーナースが、育児を教えているところを目にします。

    実は、ベビーナースは、かつて坂東家で女中として働いていた、女中・マツの娘、明美です。

    明美は、育児教室にエキスパートとしてやって来ているのです。


    育児教室は、大変人気で人数が多く、外の窓越しから見ていたすみれ。

    すみれは、かつてお菓子をあげたり、靴屋に送り届けてくれたあの時の女の子だとは気がつきません。

    すみれに気がついた明美ですが、子供の頃、お金持ちのすみれに複雑な心情を抱いていた為か、声をかけませんでした。

    その晩、すみれは家で同じようにやってみたのですが、なかなか上手くいかず…。

    ◇平成28年度後期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     べっぴんさん(11) 2016年10月14日(金)
     「しあわせの形」 第2週(10月10日~10月15日) 公式サイト

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