べっぴんさん あらすじ ネタバレ 15話　級友の変貌 - ドラマの付箋

朝ドラ　NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」 第3週15話の内容、ネタバレになります。

すみれは、生活は一気に苦しくなってしまった為、焼け残った服や雑貨を売って食べ物を手に入れようと考えます。
思い出の品をかき集めて、神戸の闇市を訪れました。

朝ドラ　べっぴんさんの 詳しい内容は、この続きからとなります。
もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。

べっぴんさん　第3週 15話　「とにかく前に」

すみれは、闇市の独特な雰囲気のなかで販売する勇気がでません。

躊躇してしまい、諦めてその場を後にしました。


すみれは、ゆりの元を訪ねます。

すると、そこには見ず知らずの男がいました。

その男は、白米の握り飯をおいしそうに頬張っています。

男の名は岩佐栄輔と言いました。

潔が復員列車で意気投合し、空襲で家も家族も失った栄輔は、潔を頼ってやって来たところだったのです。

すみれは、栄輔のごちそうに目を奪われます。

ゆりは今日は特別だと言って、ごちそうでもてなしたけれど、日々の暮らしは厳しいとこぼします。

すみれは、ゆりの生活を察し、持参した品を買い取ってほしいと頼むことができませんでした。