わろてんか 6週 34話「鶴亀亭」あらすじ ネタバレ - ドラマの付箋

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    わろてんか 6週 34話「鶴亀亭」あらすじ ネタバレ

    朝ドラ NHK連続テレビ小説「わろてんか」 第6週34話 11/9ネタバレになります。

    寄席を譲って欲しい籐吉とてんは、何度も亀井のもとを訪ねます。
    そんななか、譲ってもらうどころか、取り壊しの話を聞かされ…。


    朝ドラ わろてんか(34)の 詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    わろてんか 第6週 34話 「ふたりの夢の寄席」


    てんと籐吉が夢見る寄席が見つかったものの、持ち主の亀井からは、話すら聞いてもらえないでいました。

    ところが、諦めずに何度も亀井のもとへ通っているうちに、亀井は自身の話を少しずつ話してくれるようになりました。

    亀井が経営していた寄席・鶴亀亭の話。

    亡くなった奥さんの話など…。


    鶴亀亭という名は、亀井の亀と妻・鶴子の鶴から一文字ずつとってつけた名前でした。

    鶴亀亭が繁盛しだすと、店の経営を妻に任せっきりにしてしまい、亀井は、毎日遊んで暮らすようになりました。

    妻が先に亡くなってしまったのは、自分が原因であると言うのです。



    そうして、鶴亀亭を切り盛りしていた妻が亡くなったことで、店の客足が減り続け、店は傾き潰れてしまったのだと。

    亀井は、妻への懺悔ともとれる話を籐吉に打ち明けました。


    亀井は、寄席を壊して土地を売ろうと思っていると言います。

    寄席を譲って欲しい藤吉は、ショックを受けてしまいました。


    てんは、亀井は寄席を壊すことなど望んでいないのではないかと考えます。

    亀井の本心は、妻との思い出が詰まった鶴亀亭の存続だと。

    諦めきれないてんと籐吉は、次の日、亀井のもとへと足を運びます。

    そして、自分たちの想いを熱弁します。

    二人に任せてもらえれば、昔のような寄席を、笑いでいっぱいにしてみせると…。

    ◇平成29年度後期 NHK 連続テレビ小説 朝ドラ 
     わろてんか(34) 2017年11月9日(木)
     「ふたりの夢の寄席」 第5週(11月6日~11月11日)公式サイト


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