なつぞら 最終週 155話 「元気のない泰樹」あらすじ ネタバレ - ドラマの付箋

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    なつぞら 最終週 155話 「元気のない泰樹」あらすじ ネタバレ

    NHK連続テレビ小説「なつぞら」 第26週155話 9/27ネタバレになります。

    残り2話!
    借金をして新しい設備の導入検討。
    率先し指揮をとったのは…。


    朝ドラ なつぞら(155)の 詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    なつぞら 最終週(第26週) 155話 「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」


    昭和58年。

    十勝は冷害水害に見舞われます。

    柴田家では、剛男と照男が古い牛舎の建て替えの話をしていました。

    新しい設備を導入することになれば、多額の借金をすることになると。

    しかし、牛を増やせば返済できるのではないか…。


    富士子は心配し、泰樹に相談しました。

    泰樹は、「照男の好きにすればいい。照男の開拓じゃ。」と言って、やりたいようにすればいいと反対はしませんでした。

    ただ、この頃90歳を過ぎていた泰樹は、以前のような覇気はありませんでした。



    十勝は大雨で嵐が吹き荒れています。

    激しい落雷の音が響き渡り、夜明けに大きな雷が落ちました。

    翌朝、皆が起きると停電になっています。

    電気が使えない為、照男はあ然としていました。


    昨日までの様子とうって変わって、泰樹は、若返ったように大きく声を張りあげました。

    「手で搾るんじゃ!牛を助けるんじゃ、照男。」

    皆、泰樹の掛け声と共に、総出で必死に搾乳していきました。


    新しい設備の検討をしていた照男は、機械化すれば大丈夫だという過信を反省します。

    ♢2019年度前期 NHK朝の連続テレビ小説
     なつぞら(155) 2019年9月27日(金)
     「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」第26週(9月23日~9月28日) 
     なつぞら 公式サイト


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