なつぞら 最終回(156話) 「開拓者の魂」あらすじ ネタバレ - ドラマの付箋

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    なつぞら 最終回(156話) 「開拓者の魂」あらすじ ネタバレ

    連続テレビ小説「なつぞら」 第26週156(最終回) 9/28ネタバレになります。

    泰樹の言葉に込められた想い。
    未来の開拓者たちへ。

    朝ドラ なつぞら(156)の 詳しい内容は、この続きからとなります。
    もう少しネタバレしてもよい方は、続きをどうぞご覧下さいませ。


    なつぞら 第26週 156話(最終回) 「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」


    翌日、なつは泰樹に誘われ、天陽がじゃがいもを作っていた畑に一緒に行きました。

    泰樹は、じゃがいもを掘りながらなつに声をかけます。

    「なつ、わしが死んでも悲しむな。わしの魂はこの大地にしみこませておくから。」

    「天陽と同じじゃ。いつでも帰ってこい。お前は大地を歩くだけでいい。」

    なつは、泰樹の言葉が胸に響きます。


    泰樹は、なつに言葉をかけ続けます。

    「よくやったな、なつ。東京をよく耕した。」

    なつは、胸が熱くなり、涙があふれでます。


    その後、なつと坂場と優は、大草原の丘にいました。

    気持ちよい風が吹きぬけます。


    なつと坂場は、これから描くアニメーション映画の話をしています。
    (12年後に実現。タイトルは「夏空」)


    「ここからまた始まるね。私たちの開拓が。」

    なつと坂場は、互いの存在に感謝し、この先の人生を語り合います。

    優は、「ママとパパはレイとソラみたいだね。」と言いました。

    3人で手をつなぎ、未来へ続く大草原の夏空を歩きはじめます。

    ---完---

    ♢2019年度前期 NHK朝の連続テレビ小説
     なつぞら(156) 2019年9月28日(土)
     「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」第26週(9月23日~9月28日) 
     なつぞら 公式サイト


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