朝ドラ「スカーレット」16 第三週「古い信楽焼き」
NHK連続テレビ小説 スカーレット(16)「ビバ!大阪新生活」
2019年10月17日(木)放送予定
<昨日の話 10/16>
荒木荘の住人で、しばらく姿を見せない男がいることが判明。
その頃、巷では同世代の男性の遺体が見つかったニュースが。
「もしかしたら…」と、圭介とちや子は、その男の部屋の前に行きました。
すると、ちょうど喜美子がやって来て、喜美子が声をかけることに。
結局、男は引きこもっていただけでした。

<2019年10月17日(16) あらすじ>スカーレット:公式サイト
荒木荘で女中として修業することになった喜美子は、二週間、大久保の厳しい指導を受けながら女中修業を精一杯頑張ります。
一方、信楽では…
喜美子がいないことで、寂しさを覚える人たちがいました。
照子は、高校生です。
見た目は変わりないように振舞っていますが、幼なじみの照子が居ないことで、とても寂しい毎日を過ごしていました。
常治は、大阪での仕事を見つけてきた本人ではありましたが、喜美子を心配し、酔った勢いで喜美子のいない寂しさを明かします。
そこで、大野雑貨店で電話をかりて、喜美子に電話してみることにしました。
しかし、その電話を無言で切ってしまいます。
照子から手紙が届きました。
中には、信作と照子が写っている写真が入っています。
喜美子は、なんだか切ない気持ちになりました。
そこへ、ちや子が帰ってきました。
喜美子の写真に目を通すと、信楽の話しになりました。
喜美子は、お守り代わりに拾ってきた焼き物のかけらを見せます。
信楽焼のかけらです。
ちや子は、そのかけらをしばらくじっと見つめ、「ええ色やなぁ-、信楽焼かぁ-。」
古い信楽焼きには高い価値があると言います。
(16)「スカーレット」第三週「ビバ!大阪新生活」 10/17
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