朝ドラ「スカーレット」34話 第6週「喜美子、夢を諦める」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「スカーレット」34話 第6週「喜美子、夢を諦める」

    NHK連続テレビ小説 スカーレット(34)「自分で決めた道」
    2019年11月7日(木)放送予定


    <前回のあらすじ>
    喜美子は大阪へ帰る予定を取りやめ、マツから川原家の実情を聞きました。

    あまりにも膨れ上がった借金の額に驚き、笑いがこぼれます。


    丸熊陶業で若い子を募集しているので、常治が社長と話をつけた。

    喜美子に丸熊陶業で働けというのです。

    喜美子は、一度丸熊陶業に顔だし照子に確認しました。

    喜美子は決意します。

    その足で、大阪へと戻りました。


    その頃、荒木荘の面々は、常治からの電報に寂しさを募らせていました。

    喜美子の荷物をまとめると、風呂敷二つしかありませんでした。

    このようなことになってしまい、あまりにも不憫に思います。




    (34)「自分で決めた道」
    2019年11月7日(木)


    喜美子の荷物をまとめ、喜美子がもう大阪へ戻ってこないと話しているさだ、大久保、雄太郎。

    よっぽど、母・マツの容態が悪いのだと話していました。

    そこへ、喜美子は元気良く帰ってきました。

    さだたちは、驚きます。

    喜美子は、信楽での出来事で、自分がどうにかしなければと、決意を固めていました。


    川原家の事情を打ち明けます。

    そして、美術学校に通う夢を諦めること。

    女中の仕事も辞めることを伝え、実家に帰らせてもらうことを願い出ました。



    一方、行方不明になっているちや子には会えません。

    ちや子は、喜美子の夢を応援してくれた人です。

    仕事も辞めてしまったと聞き心配でなりません。

    喜美子は、ちや子に宛てた手紙を残します。

    「悩んだ末、決断したこと。いつかこの決断が良かったって、笑っていえますように」と。

    翌日には、喜美子はお世話になった人たちに別れを告げ、足早に信楽へと帰って行きました。

    (34)「スカーレット」第6週「自分で決めた道」 11/7
    スカーレット:公式サイト


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