朝ドラ「スカーレット」43話 第8週「心ゆれる夏」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「スカーレット」43話 第8週「心ゆれる夏」

    NHK連続テレビ小説 スカーレット(43)「心ゆれる夏」
    2019年11月18日(月)放送予定


    <前回のあらすじ>

    フカ先生に教わりたいと熱望する喜美子。

    常治からなんとか了承を得ようと決意します。


    昨晩、飲み屋で偶然居合わせた深野から絵付師の仕事についてそれとなく聞いた常治は、考えが変ります。

    深野が弟子入りを志願する女性がいる話題に触れると、「あかんやろな。すぐ諦めるだろう。」とつぶやきました。

    すると常治は、「そんな根性なしちゃう!」と反論したのです。


    翌朝、常治は喜美子に言いました。

    「やるんやったら本気でやれ。丸熊陶業やないとアカン。」と。

    喜美子は、常治からの許しを得ることができ、満面の笑みです。

    こうして、喜美子は、夢の1歩を歩み出すことができました。

    絵付師としての修行が始まります!


    フカ先生に弟子入りした喜美子。

    9番目の弟子ということで、『きゅーちゃん』という名前になりました。

    最初は、線を真っ直ぐ書くだけ、色を置くだけといった、簡単な修行からはじまり…。




    (43)「心ゆれる夏」
    2019年11月18日(月)


    昭和34年。

    喜美子は、フカ先生に弟子入りしてから三年が経ちました。21歳です。

    今では、絵付け師の下っ端として認められ、忙しい毎日を過ごしています。

    火鉢の人気は続いていて、丸熊陶業の火鉢生産は好調を期していました。



    ある日、喜美子はフカ先生から火鉢の新デザインを考えるよう、声をかけられました。

    家に帰ってからもデザイン案を考える喜美子。

    そうして、火鉢を使ってくれる人を想像して思いついたデザインを完成させました。

    女性ならではのやさしいタッチのデザインです。

    フカ先生からは、合格サインをいただきました。

    (43)「スカーレット」第8週「心ゆれる夏」 11/18
    スカーレット:公式サイト


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