朝ドラ「スカーレット」48話 第8週「マスコットガール」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「スカーレット」48話 第8週「マスコットガール」

    NHK連続テレビ小説 スカーレット(48)「心ゆれる夏」
    2019年11月23日(土)放送予定


    <前回のあらすじ>

    喜美子の新しいデザインが採用され、信楽初の女性絵付け師としてスタートしました。

    しかし、その裏で、丸熊陶業の若手社長・敏春は、火鉢の販売促進につなげようと考えていました。


    喜美子は、地方新聞に取材されることになりました。

    フカ先生の弟子になって~という修行の話は一切省かれてしまい、喜美子は困惑します。


    さらに、服装を変えてくるよういわれ、お化粧もしました。

    マツは、喜美子があまりにも可愛く綺麗になったので、嬉しさ一杯で涙が溢れ出ました。




    (48)「心ゆれる夏」
    2019年11月23日(土)


    「信楽初の女性絵付け師」として新聞に載った喜美子。

    当初、自分が思い描いていた絵付師とは程多く、マスコットガール的なアイドル扱いです。

    尊敬している師匠のフカ先生のこと、修行のことなど全く記載されておらず、複雑な心境を抱いてしまいます。

    なぜか、その記事を見た新入社員の八郎は、心穏やかではいられず、怒り心頭です。



    実は…

    戦前、八郎の実家にはフカ先生が描いた日本画が大切に飾ってありました。

    ところが、戦後の食糧難の為、闇市で食料と替えてしまったのだそうです。

    八郎は、フカ先生に泣きながら頭を下げました。


    八郎の苛立ちは、新聞記事のことが原因でした。


    一方、新聞の記事のおかげで、喜美子デザインの絵付火鉢の注文が増加します。

    (48)「スカーレット」第8週「心ゆれる夏」 11/23
    スカーレット:公式サイト


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