朝ドラ「スカーレット」53話 第9週「火まつり」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「スカーレット」53話 第9週「火まつり」

    NHK連続テレビ小説 スカーレット(53)「火まつりの誓い」
    2019年11月29日(金)放送予定


    <前回のあらすじ>

    喜美子は、フカ先生が丸熊陶業を辞めて、長崎の窯元で絵付けの研究をしている若い絵付師・森田という男の弟子になる、と八郎から聞かされました。

    動揺した喜美子は、自分も会社を辞めて、フカ先生の後を追うかと悩みます。

    その後、フカ先生からきちんと報告を受けます。

    喜美子は、フカ先生が自分よりはるかに若い師から学ぼうとする姿を、あらためて尊敬します。

    そして、絵付係の四人は、居酒屋『あかまつ』で夕食をとりながら、それぞれの道について報告しました。

    弟子の磯貝と池ノ内は、絵付け教室の先生と専門学校の陶芸科の先生になることを報告します。





    (53)「火まつりの誓い」
    2019年11月29日(金)


    喜美子は、フカ先生と池ノ内、磯貝との食事を終えて帰宅しました。

    事実上のお別れ会でした。


    喜美子の帰りを待ち構えていた常治と心配するマツ。

    常治は、フカ先生や絵付師は「クビになったのか?」と問います。

    喜美子は『カチンッ』ときました。

    「誰もクビになどなっていない!」と声を荒げ、言い返しました。

    そして、喜美子の反発した声で、家の中は一瞬静まり返りました。



    火まつりの日を迎えます。

    信作は、カメラ片手に待っていました。

    法被を着た喜美子と八郎は、出発する前の神社に集まっています。


    夜が更けてくると、松明を担ぐ喜美子たちは山道を登り始めました。

    山頂にある神社をめざします。


    神社に辿り着くと、二人は神社で手を合わせ、この里に感謝の思いを込めました。

    (53)「スカーレット」第9週「火まつりの誓い」 11/29
    スカーレット:公式サイト


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