朝ドラ「スカーレット」98話 第17週「一回目、失敗」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「スカーレット」98話 第17週「一回目、失敗」

    NHK連続テレビ小説 スカーレット(98)「涙のち晴れ」
    2020年1月28日(火)放送予定


    <スカーレット 98話 あらすじ>

    鮫島は、直子にプロポーズしたのですが断られてしまいました。

    しかし、再度のプロポーズで、ようやく直子からのOKがでます。

    川原家のみんなは、直子と鮫島の結婚を祝福しました。


    一方で、三津の八郎への想いは止めることができません。

    どうしようもないくらい八郎のことが好きになってしまった三津。

    気持ちを抑えられなくなってしまった三津は、嘘の理由を言って、かわはら工房を辞める決断を伝えます。

    「穴窯なんかやりたくない」と。

    喜美子や八郎、百合子たちは、三津の辞める理由に怒るどころか、やさしく受け入れました。

    喜美子は、三津に何もしてあげられなかったからと言って、喜美子の大事な釉薬の調合が記されたノートをあげました。


    いよいよ窯を開ける日が来ました。

    不安と期待で胸が高鳴ります。

    「あかん、失敗や・・・」

    思うような焼き色は出ませんでした。

    1回目は失敗に終わりました。


    二回目に向けて、原因を探ります。

    おそらく、目標温度に達するまでの時間がかかり過ぎたからではないか…。

    喜美子は、八郎に再度、窯焚きをしたいと相談しました。

    さらには、前回より費用をかけさせて欲しいと。

    八郎は、苦い顔をしました。

    なぜなら、周囲から穴窯を止めるようにと言われていたからでした。

    八郎は「まずは、陶芸展で入賞してから」と勧めます。

    しかし、喜美子は受け入れませんでした。


    再び、穴窯に火をいれます。

    周囲の反対を押し切り、二回目の窯焚きへ…。

    (98)「スカーレット」第17週「涙のち晴れ」 1/28
    スカーレット:公式サイト


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