朝ドラ「エール」55話(6/12) 第11週「三郎永眠」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「エール」55話(6/12) 第11週「三郎永眠」

    NHK連続テレビ小説 エール(55)「家族のうた」
    2020年6月12日(金)放送予定


    <エール 55話 あらすじ>

    役場の農業推進係で働く浩二は、養蚕農家を営む畠山を訪ねましたが、冷たくあしらわれていました。

    それでも諦めず再び訪ねます。

    浩二は、リンゴ栽培を勧めていましたが…

    畠山は、浩二の持ってきた資料に目を通してくれていました。

    よく調べられていると言って、率直な返事をしてくれました。


    「このまま逝ってもおかしくないって。」

    眠り続ける三郎に、裕一やまさたちは交代で付き添います。

    裕一は、目を覚まさない三郎に今の気持ちを語りかけます。


    「父親になってやっと分かったよ。どんだげ心配かけてきたか。」

    「まだ全然恩返しできてないんだ。」

    その時、三郎が目を覚ましました。

    三郎は、浩二と二人にしてほしいと言います。

    三郎は、今まで迷惑かけたことを謝りました。

    そして、『喜多一』を継いでくれたとき、とても嬉しかったと伝えます。

    さらには、自分が死んだら浩二が古山家の家長だと言いました。

    裕一も喜んで承諾してくれていると。

    浩二は、胸がいっぱいになりました。これまでの苦しかったこと悔しかったこと、いろんな気持ちが溢れ出ます。

    三郎の枕元で泣き続けました。


    三郎は、静かに息を引きとりました。


    数日後。

    裕一は音と華と一緒に、川俣の茂兵衛を訪ねました。

    川俣銀行を手放した茂兵衛は、一人隠居暮らしでした。

    「エール」第11週「家族のうた」55話
    NHK エール 公式サイト


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