朝ドラ「エール」56話(6/15) 第12週「父、帰る」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「エール」56話(6/15) 第12週「父、帰る」

    NHK連続テレビ小説 エール(56)「父、帰る」
    2020年6月15日(月)放送予定


    <エール 56話 あらすじ>

    ある日、音は子守歌を歌いながら華を寝かしつけていたところ…

    背後から声が聞こえてきました。

    「かわいいな~」

    音はびっくりして振り返ります。

    なんと!亡き父・安隆!

    それも、幽霊の姿をしています。


    音は夢か幻なのかと思いました。

    居間を見ると、安隆が座っています。

    夢ではありませんでした。

    現実です。



    安隆の姿は、二親等までしか見ることができないと言います。

    なので、裕一は見えません。

    今回の仰天な出来事は、安隆があの世の宝くじ・一等の『一泊二日のこの世への旅』を当てたことで実現しました。



    音は、現実を受け入れ、嬉しくてしょうがありません。

    音は書斎に安隆を案内しました。

    そして、夫の裕一の紹介をします。作曲家であると。


    音は、幼い日の父との思い出が蘇ります。

    「お父さん!」

    音は父に抱きつき泣きじゃくりました。

    音は、父の好物あんことみたらし団子を買い求めます。

    「おお、これこれ。この世の食い物はうまいなぁ」

    父が嬉しそうに食べる姿を見て、とっても嬉しい音。


    その後、裕一が帰宅します。

    父の姿は見えません。

    団子を見つけると、音は父の命日が近いと教えました。

    「お義父さん、音さんを産んでくれでありがとうございます!」

    裕一は、安隆に感謝を述べました。

    安隆は、裕一の優しさに心が温かくなりました。

    「エール」第12週「父、帰る」56話
    NHK エール 公式サイト


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