朝ドラ「エール」60話(6/19) 第12週「オペラ歌手双浦環」 - ドラマの付箋

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    朝ドラ「エール」60話(6/19) 第12週「オペラ歌手双浦環」

    NHK連続テレビ小説 エール(60)「環のパリの物語」
    2020年6月19日(金)放送予定


    <エール 60話 あらすじ>

    日本人初の世界的なオペラ歌手となる双浦環の物語。後編です。


    環は、日本人女性とアメリカ人の海軍士官の恋物語『蝶々夫人』のオーディションを受けることを決めました。

    恋人の嗣人は、環の背中を押します。

    嗣人は環には内心を打ち明けていませんでしたが、新聞で作品を酷評され傷ついていました。

    オーディションが続くにつれ、環の事で声をかけられることが多くなった嗣人は、素直に喜べず複雑な気持ちを抱えるようになっていました。



    嗣人に嬉しい出来事がありました。

    行きつけのカフェのオーナーから、店で個展することを勧めらたのです。

    嗣人が上機嫌で帰宅します。

    すると、オーディションを終えた環がいました。

    「合格したの!私、オペラハウスに立つ!」

    環は、嬉しさいっぱい満面の笑顔で報告しました。


    嗣人は、 その場に崩れ落ちます。

    大舞台の環と小さなかカフェの個展の自分という落差に絶望したのです。

    嗣人は、これまで隠していた胸の内を明かします。

    「君の失敗を願ってる…。」

    「嫉妬があふれてくるから歌を諦めてくれ・・・。」

    夢に進むこと決めた環は、嗣人のもとを去りました。


    翌年、環は『蝶々夫人』のプリマドンナとして活躍しています。

    双浦環の名は、世界中に響き渡るように…。

    同じ頃、嗣人は、パリのカフェで個展を開いていました。

    「エール」第12週「環のパリの物語」60話
    NHK エール 公式サイト


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